こんにちは、kintaです。
元キャンディーズのランちゃんこと伊藤蘭さんが41年ぶりに歌の披露をしました。キャンディーズの活躍も知らない方も多いと思いますので改めて紹介したいと思います。
元キャンディーズの伊藤蘭が24日放送のフジテレビ「FNSうたの夏まつり」に出演。78年のキャンディーズ解散後は女優活動に専念していた伊藤が、テレビ番組で歌を披露するのは41年ぶり。
スポニチ
キャンディーズは78年に「普通の女の子に戻りたい」と、惜しまれつつ解散。伊藤は今年5月に、解散して以来41年ぶりに音楽活動を再開させ、5月29日にソロデビューアルバム「My Bouquet」をリリースした。
キャンディーズの紹介
キャンディーズ(Candies)は、1970年代に活躍した日本の女性3人組のアイドルグループである。所属事務所は渡辺プロダクション。
キャンディーズのメンバー
Wikipedia
伊藤蘭
(愛称はラン、1955年(昭和30年)1月13日 – )
藤村美樹
(愛称はミキ、1956年(昭和31年)1月15日 – )
田中好子
(愛称はスー、1956年(昭和31年)4月8日 – 2011年(平成23年)4月21日)
キャンディーズのでビューシングル
「あなたに夢中」のジャケット写真
キャンディーズとは
1972年にNHKの歌番組『歌謡グランドショー』のマスコットガールのオーディションに合格。この3人組はキャンディーズと命名され、マスコットガール兼アシスタント(椅子・マイク運び、代理音合わせなど)として活動。なお、キャンディーズの名前の由来は、NHKの当時のプロデューサーの「食べてしまいたいくらいかわいい」という想いからとのこと
Wikipedia
1973年9月1日には、 伊藤蘭 (ランちゃん)、田中好子(スーちゃん)、藤村美樹(ミキちゃん)の3人グループのキャンディーズとして「あなたに夢中」で歌手デビュー。
1977年7月17日、日比谷野外音楽堂でのコンサート中、突然キャンディーズの解散を宣言。その最中、伊藤が泣き叫びながら発言した「普通の女の子に戻りたい!」は、当時流行語ともなった。翌1978年4月4日のキャンディーズ解散コンサートと同時に芸能界を一時引退する。
解散後の3人のメンバーについて
伊藤蘭さん 解散後は、一時期はお休みをしていたが、女優として復帰。共演した俳優の水谷豊と、6年半の交際期間を経て1989年1月に結婚。1988年11月にプロポーズを受け、ハワイにて挙式、。翌1990年、長女を出産。
2019年7月41年ぶりにTVに歌を披露 。
藤村美樹 さん キャンディーズ解散後は芸能活動を休止、5年後の1983年に一時的に復帰。BOURBONレーベルから、シングル「夢・恋・人。」、LPレコードをリリース。期間限定でソロの歌手活動をするが、間もなくして実業家だった尾身善一との結婚を機に芸能界を引退し、2人の間には子供がいる。
その後4半世紀以上公の場には姿を現していなかったが、
田中好子が2011年4月に亡くなったことにより、田中の通夜に参列のため姿を見せた。告別式では、伊藤蘭と共に弔辞を読んだ。
田中好子さん 1980年(昭和55年)、芸能界に復帰。1984年1月21日、ソロシングル『カボシャール』、ソロアルバム『好子』を発表。
その後は女優として活躍した。
1980年4月から12月まで、田中を主人公のモデルとしたアニメ『スーキャット』(東京12チャンネル)が放送された。
1989年(平成元年)に公開された『黒い雨』で、主役・「高丸矢須子」役を演じ、日本アカデミー賞・ブルーリボン賞・キネマ旬報賞・毎日映画コンクール・報知映画賞などで主演女優賞を受賞。
日本アカデミー賞などでは作品に対しても大賞を受賞し、第42回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上演された。
1991年(平成3年)5月21日、夏目雅子の実兄で実業家の小達一雄と結婚。
テレビでは、1983年(昭和58年)から1984年(昭和59年)の連続テレビ小説『おしん』のおしんの養女「田倉初子」役、1994年(平成6年)の『家なき子』(日本テレビ)でヒロインの母・「相沢陽子」役、2001年(平成13年)の連続テレビ小説『ちゅらさん』では主役の母・「古波蔵勝子」役などを演じた。
映画では2003年の『鏡の女たち』、2007年の『0からの風』や『親父』などで主要キャストに扮した。
結婚翌年の1992年(平成4年)に乳がんが見付かり、幾度か再発を繰り返したが、いずれも早期発見で秘密裏に治療を受けながら芸能活動を続けていた。
2010年(平成22年)乳がんが再発。
2011年(平成23年)4月21日午後7時4分頃、逝去 55歳没。
キャンディーズのシングル(18曲)
1、あなたに夢中( 1973年9月1日発売)
2、そよ風のくちづけ(1974年1月21日発売)
3、危い土曜日( 1974年4月21日発売)
4、なみだの季節 (1974年9月21日発売)
5、年下の男の子( 1975年2月21日発売)
6、内気なあいつ (1975年6月1日発売)
7、その気にさせないで( 1975年9月1日発売)
8、ハートのエースが出てこない (1975年12月5日発売)
9、春一番(1976年3月1日発売)
10、夏が来た!(1976年5月31日発売)
11、ハート泥棒(1976年9月1日発売),
12、哀愁のシンフォニー(1976年11月21日発売)
13、やさしい悪魔(1977年3月1日発売)
14、暑中お見舞い申し上げます(1977年6月21日発売)
15、アン・ドゥ・トロワ(1977年9月21日発売)
16、わな(1977年12月5日発売)
17、微笑がえし(1978年2月25日発売)
18、つばさ(1978年11月21日発売)
今も、
カバー曲が歌われているので、ご存じの曲も多いかと思います。
まとめ
ランちゃんの41年ぶりの歌声が聞けてうれしく
キャンディーズのメンバーやこれまでのシングルについて記事にしました。
スーちゃんは、乳がんですでに永眠されてますが、解散後も女優として大活躍をされてました。
お母さん役で親しみのある役が多かった印象です。
キャンディーズは本当に永遠だと思います。
ランちゃん、これからも歌をぜひ続けてください。