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”火垂るの墓”(アニメ) あらすじ&キャラクター一覧

アニメ
この記事は約5分で読めます。

火垂るの墓(ほたるのはか)
戦中の話ですが、忘れてはいけないと思います。

紹介しますので、ご覧ください。

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概要

原作は、『火垂るの墓』(ほたるのはか)は、野坂昭如の短編小説
野坂自身の戦争体験を題材とした作品

火垂るの墓』(英題:Grave of the Fireflies
1988年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画
高畑勲監督の長編アニメーション映画第6作。

上映時間約88分
配給東宝
公開日1988.4.16(土)

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あらすじ

終戦近い神戸は連日、B29の空襲に見舞われていた。
幼い兄妹・清太と節子は混乱のさなか、母と別れ別れになった。
清太が非常時の集合場所である国民学校へ駆けつけると、
母はすでに危篤状態で間もなく息絶えてしまった。
家を焼け出された兄妹は遠縁に当たる未亡人宅に身を寄せた。
しかし、うまくいっていた共同生活も、生活が苦しくなるとしこりが出てきた。
未亡人は学校へ行かず、防火訓練にも参加しないでぶらぶら遊んでいる二人に対して不満をぶつけるようになった。
清太は息苦しい毎日の生活が嫌になり、ある日節子を連れて未亡人の家を出た。
そして、二人はわずかの家財道具をリヤカーに積み、川辺の横穴豪へ住みついた。
兄妹は水入らずで、貧しくとも楽しい生活を送ることになった。
食糧は川で取れるタニシやフナ。
電気もないので明りには、蛍を集めて瓶に入れていた。
節子は幼心に母の死を知っており、蛍の墓を見ながら偲ぶのだった。
しかし、楽しい生活も束の間、やがて食糧も尽き、清太は畑泥棒までやるようになった。ある晩、清太は畑に忍び込んだところを見つかり、農夫にさんざん殴られたあげく、警察につき出されてしまった。
すぐに釈放されたものの、幼い節子の体は栄養失調のため日に日に弱っていった。
清太は空襲に紛れて盗んだ野菜でスープを作り、節子に飲ませたが、
あまり効果はなかった。ある日、川辺でぐったりしていた節子を清太は医者に診せたが、「薬では治らない。滋養をつけなさい」と言われただけだった。
昭和20年の夏、日本はようやく終戦を迎えた。清太らの父は海軍にいたが、生還する望みは薄かった。清太は銀行からおろした金で食糧を買い、節子におかゆとスイカを食べさせるが、もはや口にする力も失くしていた。節子は静かに息をひき取り、清太は一人になったが、彼もまた駅で浮浪者とともにやがてくる死を待つだけだった。

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キャラクター一覧

■清太(声 – 辰巳努)

本作の主人公。14歳(中学3年〔旧制〕)。
劇中で、通っていた神戸市立中〔旧制〕は空襲で全焼したことが清太により言及。家も焼け出され、母も死去し、幼い妹・節子と共に西宮の親戚の家に行くが、叔母と折り合いが悪くなり自由を求めて節子と共にその家を出る。衰弱する節子に食べ物を与えるため盗みをするなど必死になるが、栄養失調で節子を失い、1945年(昭和20年)9月21日夜、清太自身も三ノ宮駅構内で栄養失調のため衰弱死した。

■節子(声 – 白石綾乃)

本作のヒロイン。4歳。清太の妹。
母の言葉や着物のことを覚えている。清太から母が亡くなったことは聞かされず、病院に入院していると誤魔化されていたが、中盤で、実は叔母から母が既に亡くなったことを聞き、知っていたことが判明する。栄養失調から来る衰弱のため体に汗疹や疥癬ができ、髪には虱がつき、何日も下痢が続いていた。その影響で徐々に目も虚ろになり焦点もあっておらず、死の直前は清太の言葉もほとんど通じていなかった。この際、おはじきをドロップと思って舐めたり、石を御飯だと勘違いするほど思考力が落ちていた。スイカを食べた後、目を覚ます事はなく息を引き取った。彼女の遺体は清太によって大事にしていた人形、財布等と共に荼毘に付され、遺骨はドロップの缶に納められた。ドロップが好きで、手持ちを全て食べつくし、衰弱し何を食べたいかを聞かれ最後に「またドロップ舐めたい」と語っていたが叶うことはなかった。アニメ絵本で清太は節子を荼毘に付す直前、「もう一度ドロップ舐めさせてあげたかった」と述壊している。モデルは、戦時中に栄養失調で亡くなった原作者の妹である。

■清太・節子の母(声 – 志乃原良子)


兄妹の母親。心臓が悪い(原作においては節子を出産した後に心臓病を患ったと説明されている)。気立ての良い、上品な美人。2人より先に防空壕に行こうとしていた際に空襲に被災、全身に大火傷を負い重篤となる。包帯も取れない状態で、腕の一部が焼け蛆虫がついており、清太が駆けつける直前に昏睡状態に陥り、そのまま死亡。

■清太・節子の父


兄妹の父親で海軍大尉。戦争に出征しているため、
劇中では写真と回想シーンでのみ登場する。

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■親戚の叔母さん(声 – 山口朱美)


西宮在住。清太と節子を一時的に引き取る。当初はうまくいっていたが、次第に諍いが絶えなくなる。

■叔母さんの娘女学生。

三つ編みの清楚な風貌の少女。節子に下駄をプレゼントする。
母が自分達の食器にだけ雑炊をまともに盛ったのに対し、
清太と節子にはほとんど雑炊の汁しか与えなかった際は、
居心地の悪そうな素振りを見せる描写がある。


■叔母宅の下宿人学生。

眼鏡をかけた、真面目そうな青年。
叔母に愛想を尽かされ庭で煮炊きする清太と節子を見て、
気の毒がる素振りをするが、下宿人という立場から
積極的な擁護まではしなかった。

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最期の場面

ラストで現代の神戸の街を見ている2人が赤い状態の幽霊で
あることを示唆する場面

この物語は
清太の死が冒頭で描かれ、幽霊になった清太の「僕は死んだ」という
ナレーションから始まってカットバックしていき、
神戸大空襲から清太が死地となる駅構内へ赴くまでのお話となっています。
幽霊となった清太が自分が死ぬまでの数ヶ月間を現代まで繰り返し見ている事やこれが心中物であるのが冒頭だけでわかるように緻密に計算されて描かれています。

作中で画面が赤くなる時は、清太と節子の幽霊が登場し近くで見ており、
記憶を何度も繰り返し見つめていることを意味し、
阿修羅のように赤く演出がされているます。

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以上、kintaでした。

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