関東にお住いの皆さん
これに気が付きましたか?
7月2日早朝の午前2時32分の流れ星?と爆音・・・
ニュース記事
[ad]2日午前2時32分ごろ、関東上空に極めて大きな流れ星(火球)が流れた。
数分後には爆発音も聞こえたといい、
火球が破裂した際の音が地上まで届いた可能性がある。
火球の音が聞こえた例は極めて珍しい。流れ星は、宇宙を漂うちりが地球の大気とぶつかって光る現象。大きなものが地上まで落ちてくると隕石(いんせき)と呼ばれる。1908年にはロシアでシベリアの森林を数十キロメートル四方にわたってなぎ倒した例があるほか、2013年にもロシアのチェリャビンスク州上空で隕石が爆発し、衝撃波で建物のガラスが割れたり、けがをしたりする人が出るなどの被害が出た
朝日新聞
動画
火球とは、(かきゅう)とは、一般に-3等級ないしは-4等級よりも明るい流星の事である。火玉(ひだま)とも言われる。大気中で蒸発したものも、隕石となって地表に落下したものも、一定以上の明るさで光れば、どちらも火球と呼ばれる。なお昔は、隕石となった火球を、隕星と呼ぶ事もあったが、最近はあまり使われない。
Wikipedia
そして、この時間に目撃情報が・・・
Twitterにありました。
そちらもご覧ください。
Twitter情報
動画の撮影者の方ですね。
このTwitterの発信者は、
KAGAYAさん
流れ星は西から東の空へ飛び、
数分後に室内でも聞こえる大きな音が聞こえたという。KAGAYAさんは
「恐らく関係のある音だと思うのですが、
それ(火球のもの)らしき轟音(ごうおん)を初めて聞きました」と語ってます。
それにしても、このKAGAYAさんこんな時間にベランダ?
と思いますよね。
実は、星空アーチストで、この日も空を観察していたようです。
KAGAYAさんさんのプロフィールです
[ad]プロフィール
星空アーチストのKAGAYAさん
1968年、日本埼玉県生まれ。
http://www.kagayastudio.com/profile/profile.html
豊富な天文知識と卓越したアートセンスで、宇宙と神話の世界を描くアーティスト。絵画制作をコンピューター上で行う「デジタルペインティング」の世界的先駆者。
「12星座シリーズ」は世界的に商品化された。2006年に公開したプラネタリウム「銀河鉄道の夜」が全国各地で上映され大ヒット、国内をはじめ欧米・アジアといった累計100館を超えるプラネタリウムで上映され、観客動員数100万人突破という金字塔を打ち立て現在も動員記録を更新中。2011年、水樹奈々のコンサートにおいて東京ドームの天上に映像を投影する演出を手掛けた。2013年、オーチャードホールにて開催された冨田勲コンサートでは壁面に映像を投影する演出を担当。一方で星景写真家としても人気を博し、写真集「星月夜への招待」「天空讃歌」「悠久の宙」を刊行。Twitterのフォロワーは約50万人。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はKagayayutaka (カガヤユタカ)と命名されている。花巻イーハトーブ大使。
こちらのページもご覧ください。
http://www.kagayastudio.com/
まとめ
実物を見れた方はラッキーです。
でも爆音って何だったのか?
気になりますね。
また、情報があればアップしますね。
以上、kintaでした。