ラジオ体操をやって肩こりが少し解消しました。
今、家にいる時間が多いと運動不足解消になります。
こんな時にはラジオ体操はいかがでしょうか
ラジオ体操で肩こりが解消
小学校の夏休みの時と
全校体育みたいなのがあって
朝礼台の上に見本になる人が昇って
それを見ながら、
ラジオ体操をやった記憶があります。
そう、まさにこんなイメージです。
今、私は家で業務を行っていることが多いのですが、
肩こり首こりひどく
2月になってからこの1か月
ラジオ体操の第一と第二と首の運動も
合わせて毎日やってみました。
はじめは腕を上げたり、回すことができなく、
反対の手で補佐をして行っていたました。
それが、補佐なしで回るようになったんです。
というか、、完全なる
運動不足であったと思いますが、
皆さんもご家族でいかがでしょうか?
一人でもできますよ。。
ラジオ体操の効果
「13種類の運動によって全身を動かし、
普段使用しない筋肉や関節、骨に影響を与え、
特に筋肉や関節を十分動かすことで、
柔軟性の向上、血行増進からの肩こり、腰痛の予防・回復を期待できる。
また、骨に刺激を与えることによって骨の成長・活性化を促し
骨密度低下の予防・回復も期待することができる。」
と結論付けています。
わかりやすく挙げると、次のようになります。
わかりやすく箇条書きにしました。
ラジオ体操の効果
- 血行増進によって肩こりや首こりの解消に効果がある
- 柔軟性を向上できる
- 新陳代謝が良くなる
- 消化機能の向上によって便秘の改善が期待できる
- 血流改善による冷え症の解消が出来る
- 免疫力の向上が見込める
- 腰痛の予防と回復が期待できる
毎日続けることで加齢や生活習慣で偏ってしまった体のゆがみやきしみを正して、
人間本来が持っている機能を正しい状態に戻し、維持することができるからということで
運動不足であった私にはぴったりでした。
しかし、
これらの効果はいい加減に(適当に)行っては効果はなく
テレビで放送(動画)されているように、
伸ばす・曲げる・回すなどの動作をキビキビと行ってこそ効果が発揮します。
ラジオ体操第一と第二について
ラジオ体操というと第一と第二がともに有名ですが、
その違いはどこにあるのでしょうか?
第一は比較的簡単な動作が多いので、
高齢者や小さなお子さんでも一緒に楽しむことができます。
一方、第二は第一に比べると複雑な動きになっているものが多く、
なかには高齢者には辛い運動もあります。
言い換えると、ラジオ体操第一の方は、体をほぐすことを目的としており、
誰でもできるような運動になってます。
第二は、筋力をつけることが目的となっています。
両方合わせても、10分もないので
まずはお試しください。
第一と第二のそれぞれの消費カロリー
第一の消費カロリー:約13キロカロリー(3分23秒)
第二の消費カロリー:約17キロカロリー(3分22秒)
■YouTubeでも見ることができます
こちらをクリックしてくださいね。
ラジオ体操の図解は、NHKのホームページからダウンロードが可能です。
まとめ
家にいることが多い時こそ
こういった手軽にできる運動を
やるのも 気持ちがリフレッシュできます。
毎日気軽にできますのでお試しください。
以上、kintaでした。