【気になるニュース】働き方改革!退職者の迷惑度&仕事に対する満足度2019

こんにちは、kintaです。

10月の消費税アップのこともありますが、秋の転職シーズンも始まってます。

「働き方改革」も企業は目指している中、働き手の目線も含め

満足度と同じ部署の方が退職するとどれくらい自分に迷惑がかかるか?(感じるか)を調べてみました。

女性版 仕事満足度ランキング2019

『総合』満足度が高い職種は、1位が「MR(営業)」(83.2点)、2位が「研究/開発(素材/化学/食品系エンジニア)」(73.1点)、3位が「教育/スクール/研修/塾講師/専門学校/英会話学校(販売/サービス)」(72.0点)となり、「MR(営業)」が初めて『総合』満足度1位になりました。一方、ランクイン最多職種は、昨年に引き続き、事務/アシスタント系職種(20職種中、6職種)でした。

現在就いている職種について、『総合』『仕事内容』『給与・待遇』『労働時間(残業・休日など)』『職場環境(社風・周囲の社員など)』の5つの指標別に満足度を100点満点で回答してもらった結果をまとめたものです。

現在就いている職種について、『総合』『仕事内容』『給与・待遇』『労働時間(残業・休日など)』『職場環境(社風・周囲の社員など)』の5つの指標別に満足度を100点満点で回答してもらった結果をまとめたものです。

DODA

5つの指標の中で最も満足度が高かったのは『労働時間』。

「有休が取りやすく、定時に帰りやすくなった」「テレワークが導入され、勤務時間を調整しやすくなった」「時短勤務制度を活用する女性社員が増えた」など、「働き方改革」のメリットを挙げるコメントが多く集まったとのことです。

仕事満足度ランキング2019 (職種)

「働き方改革」のさらなる浸透か?

『労働時間』に対する満足度が最も高い結果につながっているようです。

2019年仕事満足度2019年
全118職種の中で『総合』満足度が最も高かった職種は、1位が「内装設計・インテリア(建築/土木系エンジニア)」(73.5点)、2位が「MR(営業)」(72.8点)、3位が「英文事務(事務/アシスタント)」(72.3点)

DODA

自分の周囲の社員が退職する際、困ったこと1位は?

1位は「退職日が急すぎる」(53%)

2位は「引継ぎが適当(引継ぎ期間・内容など)」(42%)

3位は「退職を伝えるタイミングがよくない」(28%)

有効求人倍率

dodaによるホワイトカラー層の有効求人倍率

■2019年8月の概況
2019年8月の転職求人倍率は、前月比+0.31ポイントの2.79倍となりました。求人数は前月比99.5%、前年同月比109.6%となりました。転職希望者数は前月比88.5%、前年同月比109.9%でした。

2019年8月の転職求人倍率をまとめた「doda 転職求人倍率レポート」
※ 転職求人倍率は、ホワイトカラー層を中心とした転職マーケットにおける需給バランスを表すもので、dodaエージェントサービス登録者(転職希望者)1名に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値です。
<算出式:転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷転職希望者数>

DODA

有効求人倍率(ハローワーク)

2019年7月の東京都の一般常用の有効求人倍率は、1.75でした。

ちなみに、7月の事務的職業に関しては、0.55となってます。

有効求人倍率とは、

「仕事の数(有効求人数)」を「仕事をしたい人の数(有効求職者数)」で割った数値のことです。厚生労働省が毎月算出、発表している数字です。

「1」より大きくなるほど求人数(仕事の数)が多く、働き手が足りなくなります

「1」より小さくなるほど求職者(仕事をしたい人の数)が多く、仕事探しが難しくなります。

が、すべての求人がある職種に対してです。

まとめ

秋の転職シーズンが始まりました。

仕事の満足度と転職時周りがどう思うかをまとめました。

有効求人倍率は、平均では、1.75ですが、事務と考えている方は、0.55なので

半分に一人の割合になってます。

新卒の内定率も今年は非常に高い数値。

そうなると中途採用のバーが高くなります。

「働き方改革」を目指す企業はたくさんありますが、会社の満足度については個人差もあります。よく企業の研究をして入社を目指してくださいね。

以上、kintaでした。

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