最近、ニュースで「コロナ禍」のタイトルを見ますが、
鍋?でもないし、渦?でもないし
何って思った方はいませんか?
私は恥ずかしながら、読めませんでした。
なので、
「 禍 」の読み方と「 禍 」の意味を調べてみました。
[ad]「 禍 」の読み方
「禍」
は
[音読み]カ
[訓読み]わざわ(い)、 まが
と読むそうです。
[ad]コロナ禍 の読み方
お待たせしました。
コロナ禍は、
コロナ「か」
と読むそうです。
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「禍 」の意味
意味は、
思いがけない災難
わざわい
ふしあわせ
の意味があります。
あまり良い言葉ではないですね。
熟語の使い方
■禍根(かこん)わざわいの起こるもとや原因。
「禍根を残す」「禍根を断つ」
■禍福(かふく)災難と幸福。不運と幸運。
類義語は、吉凶(きっきょう)、慶弔(けいちょう)
■災禍(さいか)
天災や事故によって受けるわざわい。思いがけない災難。災害。
「災禍に遭う」
■惨禍(さんか)
天災・人災などによる、むごたらしくいたましい災難。
「大震災の惨禍」
難しい使い方
禍事 (まがごと) ・・・凶事。災難。また、不吉な言葉
禍禍 (まがまが) しい・・・
悪いことが起こりそうである。不吉である
いまいましい。好ましくない。
と読み、使われるそうです。
[ad]まとめ
コロナ禍(ころなか)について調べました。
この時期に作られた言葉のようですね。
意味的には、
よい意味ではないので
この時期が乗り越えるように
したいですね。
以上、kintaでした。