こんにちは、kintaです。
気になったニュースをピックアップです。
足の裏のホクロが大きく成長していたら、注意です。
ホクロが大きくなり直径6mmを超えたら、危険なサイン
メラノーマは、悪性黒色腫とも呼ばれる、ホクロのような見た目のがん。皮膚の色のもとになるメラニン色素を作り出す細胞(メラノサイト)ががん化した腫瘍で、皮膚がんの中では最も悪性度が高く、死亡率が高いことが知られています。
国内でメラノーマと新たに診断される人数は、1年間に100万人当たり10~20人。日本人にとってはまれながんの1つといえますが、悪性度が高く、進行が非常に早いがんであることから、日ごろから皮膚の変化には注意が必要です。
初期のメラノーマを普通のホクロと見分けることは素人には難しいものの、以前と比較して大きくなったホクロの直径に注目することで、早期発見は可能です。ひふのクリニック人形町院長の上出良一さんは、「メラノーマは、直径が6mm以下のときは、がんが皮膚表面(表皮)にとどまっており、その段階で切除できれば転移の恐れはほとんどありません」と話します。逆に、この大きさ(直径6mm)を超えるとメラノーマは皮膚の深い部分(真皮)にも広がり、近くのリンパ節などに転移するようになるとのこと。
メラノーマが最もできやすいのは、足底(足の裏)次いで顔面、膝から下、手の指などが挙げられます。ただ、体のどこにでもできる可能性があり、自分で見えない場所は、風呂上がりなどに家族にチェックしてもらうといいでしょう。
日経Gooday編集部
中高年になったら、日ごろから急に大きくなったホクロはないか、気を配る習慣を持ち、皮膚がんの早期発見に努めましょう。
ほくろだと思っていたら、「皮膚がん」だと怖いですよね。
アメリカのドラマ(女性が主人公)でしたが、
皮膚がんから始まった、物語が頭によぎりました。
海外ドラマ『キャシーのbig C-いま私にできること-』公式ページ #海外ドラマ https://t.co/hJsvkKwKeG
— Kin (@kinta0305gd) September 7, 2019