猫の寂しいというサインお気づきですか?
もともと、野性の性質では寂しいという気持ちはなかったそうです。
しかし、家猫として育った猫たちは、飼い主さんとの関係が深まり
寂しいよ~~~っていうサインを出しているので
チェックしてみましょう。
スリスリが増える
猫が寂しさを感じると、スリスリが増えます。
留守番がいつもより長かった時など、
帰宅した飼い主さんに顔を擦り付ける時間が長くなったのだとか。
寂しいという感情が溢れている時に起こる行動です。
留守番後などは、たくさん褒めて、構ってあげてください。
話しかけてくださいね。
ふみふみをする
ふみふみは、子供の時の母親のおっぱいを飲んだ時の記憶?と
一説では言われてますが、
寂しい時にもふみふみをして、
気分をごまかすようです。
人間も、
いらいらすると性欲がっという方もいるかもしれませんが
猫も虚勢をしていてもどうやら同じのようで・・・・
寂しさをふみふみでごますことがあるようです。
我が家のnekoは留守中は、ほぼ、毛布を相手に
ふみふみをしているようです。
なんと・・・
毛を逆立てて、腰降ってますけど、
ふみふみです。
そして、帰宅すると
ドアのまえにその毛布がころがってます。
なので、寂しかったのかな?と思って
たくさん話しかけてます。
ちゃんと、
「お留守番できた?」
「偉いね」
「また、ふみふみしちゃったの」
のように、そして、頭をなでます。
では、そのふみふみの様子は、
動画もあるのでどうぞ。
やたらと泣く(鳴く)
寂しい時は、アピールなのか
やたらと鳴く、きっと泣くでしょうか?
があります。
「アオーン」のように
遠吠えに近い声を出すことあって。
ちょっと、何?うるさいけど?
と思うような・・・
飼い主さんにまとわりついて
鳴き続けるかもしれません。
きっと「寂しぃぃ〜い」と言っているのでしょう。
そんな時は少し時間をとって、
優しく声かけをしながら撫でてあげましょう。
邪魔猫
寂しいと、飼い主さんの作業を邪魔する
「邪魔猫」に
変身することも。
強引に気を引きにかかります。
確実に確信犯です。
よくあるのが、PCのキーボードの上に乗っかるとか。
書類の上で寝てしまうとか?
どうしたって猫さんを構わなければいけなくなってしまうので、
そうすれば、飼い主さんが構ってくれることをちゃんと
分かっているのでしょう。
さすがですね。
猫さん!!!
反応してくれない
寂しさを感じていると、
反応してくれなくなることもあるようです。
無視ですね。
いつもなら名前を呼ぶと何かしら反応を示してくれるのに、
無反応な場合はよほど寂しさを感じているのかもしれません。
そんな時は猫に嫌がられない限り、
飼い主さんの方からアプローチしてみましょう。
もしくは大好物のおやつをチラつかせるときっと、
ご機嫌を取るのも必要かもしれませんね。
まとめ
今回は、猫が寂しい時にする行動について
まとめました。
あまり寂しすぎたりすると、ストレスから
脱毛やハゲになることもあるので、
留守番が多い猫さんは、チェックしてみてください。
以上、kintaでした。